理工学基盤部門,京免 徹

京免 徹

教授

KYOMEN toru

理工学基盤部門

研究KEYWORD

機能性酸化物,薄膜,蛍光体,ゾルゲル,エレクトロルミネッセンス

研究分野 (科研費細目)

無機材料・物性

主要な研究内容

当研究室では機能性酸化物材料の研究を行っています。これまで、新規合成法の開発、新物質の探索、物性研究、新規デバイスの開発など、基礎から応用まで幅広い研究を行い、粉末、焼結体、薄膜、単結晶などを作製してきました。酸化物材料の長所の一つは高い化学的安定性で、特に、大気中の水分や酸素に強いことです。このため、材料の作製時に雰囲気に注意する必要がなく、封止がなくても長寿命・高耐久性のデバイスを作製することが可能です。現在は,酸化物薄膜を用いた発光デバイスをゾルゲル法で作製する研究を行っています。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

  • ゾルゲル法による酸化物粉体,酸化物薄膜の低温合成
  • 電気特性,発光特性の評価

主要な所属学会

日本化学会,日本物理学会,応用物理学会,日本セラミックス協会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • “Electroluminescence near interfaces between (Ca,Sr)TiO3:Pr phosphor and SnO2:Sb transparent conductor thin films prepared by sol–gel and spin-coating methods(ゾルゲル・スピンコート法によって作製した(Ca,Sr)TiO3:Pr蛍光体薄膜とSnO2:Sb薄膜の界面近傍におけるエレクトロルミネッセンス),” J. Lumin., 149, 133-137 (2014).
  • 「無機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法並びに発光装置」日特開2013-243005.
  • 「無機酸化物蛍光体及びその製造方法並びに発光装置」特許第5674001号.