理工学基盤部門,名越 弘文

名越 弘文

准教授

NAGOSHI hirofumi

理工学基盤部門

研究KEYWORD

整数論,ゼータ関数,保型形式,素数分布

研究分野 (科研費細目)

代数学

主要な研究内容

整数論は,例えば,今の情報ネットワーク社会に欠かせない暗号理論に対する強力な道具となっている。素数の分布のような整数論におけるある種の問題たちは,ゼータ関数やL関数と呼ばれる関数たちの解析的な性質と関連しているが,そのような関数たちに対する複素関数論的な性質を確率論的な観点から研究している。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

整数論,ゼータ関数や素数に関する解析理論

主要な所属学会

日本数学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Joint universality for Dirichlet L-functions and zeros of their linear combinations in the \chi-aspect(指標面に対するディリクレL関数の同時普遍性とそれらの線形結合の零点たち), Monatshefte fur Mathematik, 183: 329-355, (2017)
  • The joint universality for pairs of zeta functions in the Selberg class(セルバーグクラスの関数たちの対の同時普遍性), Acta Mathematica Hungarica, 151: 282-327, (2017)
  • Hypertranscendence of L-functions for GL_m (A_Q)(GL_m (A_Q)のL関数の超越性), Bulletin of the Australian Mathematical Society, 93: 388-399, (2016)