理工学基盤部門,高橋 学

高橋 学

教授

TAKAHASHI manabu

理工学基盤部門

研究KEYWORD

電子状態,X線分光,放射光,バンド計算,遷移金属,磁性体

研究分野 (科研費細目)

物性II

主要な研究内容

磁気記録、磁気センサー、磁気光学素子の材料として使われる鉄、コバルト、ニッケル、銅などをはじめとする遷移金属を含む磁性化合物の結晶構造、磁気構造、電子状態をX線分光スペクトルと結びつける理論的研究を行っている。電子状態から分光スペクトルを計算するための理論の構築だけでなく、実験と直接比較するためのシミュレーション計算機プログラムの開発も行っている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

磁性化合物の電子状態計算

主要な所属学会

日本物理学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Theory of magnetic circular dichroism of nonresonant x-ray Raman scattering(非共鳴X線ラマン散乱の磁気円二色性の理論), Physical Review B92, 094441(2015)
  • Resonant x-ray scattering from chiral materials: alpha-quartz,alpha-berlinite, and tellurium(α水晶、αベルリナイト、テルル等のカイラル物質による共鳴X線散乱), Journal of Physics: Conference Series, 519, 012009 (2014)
  • Ab initio study of 2p core-level x-ray photoemission spectra in ferromagnetic transtion metals(強磁性遷移金属における2p内殻X線光電子分光スペクトルの第一原理計算による研究), Physical Review B85, 085128(2012)