分子科学部門,浅川 直紀

浅川 直紀

教授

ASAKAWA naoki

分子科学部門

研究KEYWORD

高分子半導体,有機半導体, バイオベースポリマー,磁気共鳴,生物模倣,有機・高分子エレクトロニクスデバイス,創発機能科学,ニューロモルフィックデバイス

研究分野 (科研費細目)

化学・複合化学・高分子化学

主要な研究内容

バイオベースポリマーやパイ共役系高分子の分子運動や物性ゆらぎを積極的に用いた低消費電力の生体型センサ・信号伝達/情報処理デバイス素子を中心とした有機・高分子エレクトロニクスデバイスの研究開発を行っています。さらに、磁気共鳴を用いた高分子薄膜や高分子デバイス素子の構造や分子運動の評価法の開発と応用も行っています。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

特殊形状試料の核磁気共鳴、電子デバイスのマイクロ波検出/電流検出/光検出電子スピン共鳴、温度可変電流電圧特性評価/交流インピーダンス特性評価、表面のプラズマ処理・接触角測定、金属・有機物の真空蒸着、スピンコーティング、示差走査型熱量測定、高分子薄膜

主要な所属学会

高分子学会,応用物理学会,米国化学会,米国物理学会,日本核磁気共鳴学会, 日本MRS, IEEE, 国際光工学会, 電子スピンサイエンス学会, 国際EPR学会, 電子情報通信学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • “Robust thresholdlike effect of internal noise on stochastic resonance in an organic field effect transistor”(有機電界効果トランジスタの確率共鳴現象に与える内部ノイズのロバストな閾値効果), Phys.Rev.E, 97, 012217-1/8 (2018).
  • “Electrically Detected Magnetic Resonance Observations of Spin-Dependent Space-Charge-Limited Conduction in Regioregular Poly(3-hexylthiophene)”(ポリ(構造様式制御型3-ヘキシルチオフェン)におけるスピン依存空間電荷制限伝導の電流検出磁気共鳴観測), Macromol.Chem.Phys., 219, 1700395-1/6(2018).
  • “Spin dependent electrical conduction in pentacene Schottky diode explored by electrically detected magnetic resonance”(電気的検出磁気共鳴法によるペンタセン ショットキー障壁ダイオードにおけるスピン依存電気伝導), J.Phys.D:Appl.Phys., 50, 055102-1/6(2017).