分子科学部門,畠山 義清

畠山 義清

助授

HATAKEYAMA yoshikiyo

分子科学部門

研究KEYWORD

金属ナノ粒子,イオン液体,細孔構造,X線吸収分光,小角X線散乱

研究分野 (科研費細目)

物理化学

主要な研究内容

広い分野において応用研究の進む金属ナノ粒子の、エネルギーデバイスにおける機能を研究しています。現在取り組んでいる研究テーマは、キャパシタ等の電気化学デバイスにおける金属ナノ粒子の利用です。これまで、スパッタ法やアークプラズマ法により、イオン液体や低分子量ポリマー中へ調製される、金属ナノ粒子のサイズ制御を研究してきました。研究室オリジナルの炭素材料調製・改質法とサイズ制御された金属ナノ粒子を組み合わせた材料を用いてデバイスを組み、電気化学測定や各種構造解析による特性評価を行っています。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

  • 時間分解測定(小角X線散乱、X線吸収分光)
  • 金属ナノ粒子、合金ナノ粒子、ナノ粒子担持体調製
  • 多孔体の細孔構造解析

主要な所属学会

日本化学会,炭素材料学会,分子科学会,日本表面科学会,ナノ学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Anion and Cation Effects on Size Control of Au Nanoparticles Prepared by Sputter Deposition in Imidazolium-based Ionic Liquids(スパッタ法によってイミダゾリウム系イオン液体中に調製される金ナノ粒子のサイズ制御におけるアニオンとカチオンの影響), Phys. Chem. Chem. Phys., 18, 2339–2349, (2016).
  • Temperature-independent Formation of Au Nanoparticles in Ionic Liquids by Arc Plasma Deposition(アークプラズマ法によるイオン液体中への温度に依存しない金ナノ粒子調製), Chem. Phys. Lett., 658, 188–191, (2016).
  • 水素貯蔵剤および水素の貯蔵・放出方法, 特願2017-90770, 出願日 平成29年4月28日.