分子科学部門,井上 裕介

井上 裕介

准教授

INOUE yusuke

分子科学部門

研究KEYWORD

肝臓,ノックアウトマウス,転写因子,転写制御,糖尿病

研究分野 (科研費細目)

実験病理学

主要な研究内容

肝臓で高発現している核内受容体HNF4αのin vivoでの機能解析をするために肝臓特異的HNF4α欠損マウスを使用している。このマウスの表現型とそれを引き起こす標的遺伝子の同定,そしてヒトの病気につながるメカニズムの研究を分子生物学,細胞生物学,生化学,組織化学的な手法を用いて行っている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

遺伝子工学全般、細胞生物学全般

主要な所属学会

日本分子生物学会,肝細胞研究会,日本RNA学会,アメリカ生化学分子生物学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Hepatocyte nuclear factor 4α regulates megalin expression in proximal tubular cells(HNF4αは近位尿細管でのメガリンの発現を制御する), Biochem. Biophys. Rep. 17, 87-92 (2019)
  • Induction of hepatic metabolic functions by a novel variant of hepatocyte nuclear factor 4γ(新規HNF4γバリアントによる肝代謝機能の誘導), Mol. Cell. Biol. 38, e00213-18 (2018)
  • An HNF4α-microRNA-194/192 signaling axis maintains hepatic cell function. (HNF4α-miR-194/192シグナル経路は肝細胞の機能維持に重要である) J. Biol. Chem. 292, 10574-10585 (2017)