分子科学部門,菅野 研一郎

菅野 研一郎

准教授

KANNO kenichiro

分子科学部門

研究KEYWORD

有機金属化学,有機ケイ素化学,有機合成化学,機能性有機材料,芳香族化合物

研究分野 (科研費細目)

有機化学,有機元素化学

主要な研究内容

遷移金属を用いた,有機ケイ素化合物の新しい合成法の開発を中心に研究を行っている。遷移金属錯体の特性を活用することで,新しい方法論でケイ素-ケイ素結合を形成する反応の開発に取り組んでいる。また,ケイ素と炭素π共役系化合物との融合による新規機能を有する化合物の創製も目指して研究を行っている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

金属を用いた有機合成化学,有機機能性分子の合成と物性評価

主要な所属学会

日本化学会,有機合成化学協会,ケイ素化学協会,近畿化学協会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Synthesis, structures, and reactivity of 9,9-dialkoxy-9-silafluorenes(9,9-ジアルコキシ-9-シラフルオレンの合成,構造,および反応性) Heteroatom Chemistry 2018, 29, e21478(1)–e21478(8).
  • Stepwise Introduction of Different Substituents to α-Chloro-ω-hydrooligosilanes: Convenient Synthesis of Unsymmetrically Substituted Oligosilanes(α-クロロ-ω-ヒドロオリゴシランへの異なる置換基の段階的導入による非対象置換オリゴシランの簡便合成法) Inorganics 2018, 6, 99(1)–99(14).
  • Ruthenium-catalyzed alkoxylation of a hydrodisilane without Si-Si bond cleavage(ルテニウム触媒によるヒドロジシランのケイ素-ケイ素結合を切断しないアルコキシ化反応), Tetrahedron Lett. 2017, 58, 9-12.