分子科学部門,粕谷 健一

粕谷 健一

教授

KASUYA kenichi

分子科学部門

研究KEYWORD

生分解性プラスチック,食品残渣高度利用,微生物叢解析,食品微生物,海洋ゴミ

研究分野 (科研費細目)

環境材料・リサイクル,環境配慮設計,環境リスク制御・評価

主要な研究内容

ここ30年のバイオテクノロジーの劇的な進歩により,新しい形での微生物利用が可能になりつつあります。当研究室では,環境汚染物質を無毒化する微生物,生分解性プラスチックを作り,そして分解する微生物,あるいは水質浄化に関係する微生物の探索を行なっています。また,これらの特殊な微生物を利用したシステムの開発を行っています(http://www.kotohira.biz/lineup/biotoilet_b_eat.html )。未利用バイオマスを利用した機能性食品の開発にも取り組んでいます
http://www.asiapan.co.jp/list/ fusumapan.html)。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

生分解性プラスチック設計、微生物を用いた環境浄化、食品開発

主要な所属学会

高分子学会,日本農芸化学会,繊維学会,エコマテリアル研究会,ファイブロバイオプロセス工学研究会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Microbial degradation of poly(ε-caprolactone) in a coastal environment, (海洋でのポリエステルの生分解), Polym Degrad Stabil, 149: 1-8, (2018)
  • Identification of Cellulosimicrobium sp., a poly(3-hydroxybutyrate)-degrading bacterium isolated from washed rind cheese, Pont-l’évêque lait cru, (チーズ由来微生物によるポリエステル分解), J Polym Res, 24: 159, (2017)
  • Influences of poly(butylene adipate-co-terephthalate) on soil microbiota and plant growth, (土壌微生物叢と植物生育促進との関係), Polym Degrad Stabil, 129: 338-346, (2016)