分子科学部門,森口 朋尚

森口 朋尚

准教授

MORIGUCHI tomohisa

分子科学部門

研究KEYWORD

遺伝子治療,遺伝子診断,蛍光標識

研究分野 (科研費細目)

生体関連化学

主要な研究内容

疾病の原因となる遺伝子の発現を人為的に制御するための人工核酸分子の開発。有機化学的な手法を用いて遺伝子治療,および遺伝子診断に応用できる機能性核酸分子の設計,および合成。特に遺伝子中の一塩基多型を簡便に識別できるシステムの構築を行なっている。環境応答型新規核酸標識化合物の開発。遺伝子診断をより簡便に行なうために,その核酸の構造に応答する蛍光性核酸標識化合物の開発を行なっている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

蛍光プローブを用いた遺伝子検出,蛍光標識プローブの合成,修飾核酸の合成

主要な所属学会

日本化学会,有機合成化学協会,日本核酸医薬学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • “Pseudo-dumbbell-type molecular beacon probes bearing modified deoxyuridine derivatives and a silylated pyrene as a fluorophore” (修飾デオキシウリジンとシリル化ピレンを含む擬ダンベル型モレキュラービーコンの開発) Bull. Chem. Soc. Jpn. 2015, 88, 496-502.
  • “Synthesis and Spectroscopic Properties of a Novel Bifunctional Pyrene Derivative and its Incorporation into OligoDNA”, (新規二置換ピレン誘導体の合成とスペクトル特性およびDNAへの導入), Aust. J. Chem. 2015, 68, 256-259.
  • “Synthesis and Properties of Novel Fluorescently Labeled Oligonucleotides Possessing Silylated Pyrene at the 5′-Terminus”, (5’末端にシリル化ピレンを導入した新規蛍光標識DNAの合成と性質) Chem. Lett. 2015, 44, 44-46.