分子科学部門,武田 亘弘

武田 亘弘

准教授

TAKEDA nobuhiro

分子科学部門

研究KEYWORD

有機元素化学,有機金属化学,有機典型元素化学,錯体化学,金属錯体触媒,小分子の活性化,新規配位子の合成,有機合成化学,有機硫黄化学,有機ケイ素化学,有機リン化学

研究分野 (科研費細目)

有機化学

主要な研究内容

ケイ素,硫黄,セレン,リンなどの高周期典型元素を有する新規多座配位子の開発と,それらを用いた遷移金属錯体の合成について研究を行っている。また,これらの金属錯体を用いた小分子(CO2,N2など)の活性化や触媒反応の開発についても研究を行っている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

  • 有機化合物(特に高周期14-16族元素を含むもの),有機金属化合物,遷移金属錯体の合成と構造決定
  • 遷移金属錯体を用いた触媒反応の開発

主要な所属学会

日本化学会,錯体化学会,ケイ素化学協会,有機合成化学協会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Activation of C–S Bond by Group 10 Metal Complexes: Reaction of Phosphine Ligand Tethered with Three tert-Butylthiophenyl Groups with Group 10 Metal Compounds (10族金属錯体を用いたC-S結合の活性化:10族金属化合物と3つのtert-ブチルチオフェニル基を有するホスフィン配位子との反応), Bull. Chem. Soc. Jpn., 89, 922-930 (2016).
  • Crystal Structure of Chlorido{tris[2-(isopropylsulfanyl)phenyl]phosphane-κ4P,S,S’,S”}nickel(II) trifluoromethanesulfonate (クロリド{トリス[2-(イソプロピルスルファニル)フェニル]ホスファン-κ4P,S,S’,S”}ニッケル(II) トリフルオロメタンスルホナートの結晶構造), Acta Cryst. E75, 350-353 (2019).