分子科学部門,武野 宏之

武野 宏之

准教授

TAKENO hiroyuki

分子科学部門

研究KEYWORD

ゲル,高分子物性,小角散乱,分子集合体構造,力学物性,ソフトマテリアル

研究分野 (科研費細目)

高分子・繊維材料,ソフトマター物理

主要な研究内容

高分子ゲル、低分子集合体からなるゲル、無機微粒子と高分子のハイブリッドゲルなどのソフトマテリアルを主に対象とし、それらの構造と物性(特に力学物性)の相関について研究を行っている。小角X線散乱・小角中性子散乱・光散乱、水晶振動子マイクロバランス法を用いた構造解析から得られる知見に基づき、力学特性に優れたコンポジットゲル材料の開発などに取り組んでいる。また、近年、食品ゲルの力学物性の制御についても研究を行っている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

凝集構造解析、小角X線・中性子散乱、光散乱、低分子オルガノゲル、コンポジットゲル

主要な所属学会

高分子学会,日本中性子科学会,日本ゴム協会,日本MRS

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • ハイドロゲル形成性組成物及びそれより作られるハイドロゲル(特許第6276927号) (2018)
  • Effects of Molecular Mass of Polymer on Mechanical Properties of clay / Poly(ethylene oxide) Blend Hydrogels, and Comparison between Them and Clay/Sodium Polyacrylate Blend Hydrogels(クレイ/ポリエチレンオキサイドブレンドハイドロゲルの力学的性質における高分子の分子量効果およびクレイ/ポリアクリル酸ナトリウムブレンドハイドロゲルとの比較), Colloid and Polymer Science, 297, 641-649 (2019)
  • Mechanical Properties and Structures of Clay-Polyelectrolyte Blend Hydrogels(クレイ-電解質高分子ブレンドハイドロゲルの力学的性質と構造),Gels 4, 71(p. 1-9) (2018)