分子科学部門,山本 浩司

山本 浩司

助教

YAMAMOTO koji

分子科学部門

研究KEYWORD

構造有機化学、機能物質化学、縮環π共役系化合物、超分子

研究分野 (科研費細目)

有機化学、合成化学、機能物性化学

主要な研究内容

カルバゾールやピリジン等の複素芳香環を基盤とし、ヘテロ原子または遷移金属原子を導入した縮環π共役系化合物を合成し、構造解析や物性評価などの基礎研究を行っている。同時に、特異な構造を有する有機化合物の分子設計と合成を行っている。これらの知見に基づき、新規材料の創製に展開させる。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

・有機合成化学(特に芳香族化合物)
・各種測定を用いた有機化合物の構造決定および物性評価
・超分子会合体の解析技術

主要な所属学会

日本化学会、日本薬学会、有機合成化学協会、高分子学会、日本ゴム協会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Non‐Planar [n] Cyclo‐1, 8‐carbazolylenes (n= 3, 4, 6) and [3] Cyclo‐1, 8‐carbazolylenyl B, P, PO, SiPh Complexes (非平面構造を有する[n]シクロ-1,8-カルバゾリレン (n=3, 4, 6) と[3]シクロ-1,8-カルバゾリレニルホウ素、リン、リンオキシドおよびフェニルケイ素錯体), Chem. Eur. J., 23, 14011-14016 (2017).
  • Synthesis of Three‐Dimensional Butterfly Slit‐Cyclobisazaanthracenes and Hydrazinobisanthenes through One‐Step Cyclodimerization and Their Properties (一段階環化二量化を経る三次元バタフライスリット型シクロアザアントラセンとヒドラジノビスアンテンの合成と性質), Chem. Eur. J., 22, 663-671 (2016).
  • Acid/base-regulated reversible electron transfer disproportionation of N–N linked bicarbazole and biacridine derivatives (N-N架橋されたビカルバゾールとビアクリジン誘導体の酸/塩基制御可逆的電子移動不均化反応), Chem. Sci., 6, 4160-4173 (2015).