環境創生部門,環境エネルギーコース,中川紳好

中川 紳好

教授

NAKAGAWA nobuyoshi

環境創生部門 環境エネルギーコース

研究KEYWORD

直接アルコール形燃料電池,物質移動,電気化学反応,ナノ材料,エネルギー工学

研究分野 (科研費細目)

反応工学・プロセスシステム,触媒・資源化学プロセス

主要な研究内容

持続可能な社会に必要とされる高効率な発電デバイスとして、メタノールやエタノールなどの液体燃料を利用する直接液体燃料電池(固体高分子形燃料電池)の開発に関する研究を行っている。ナノ構造の制御による高活性なアルコール酸化反応触媒の開発、構造制御による高性能な電極構造体の開発、燃料電池内部の物質移動解析、電気化学的手法による電極過電圧解析、電極反応生成物解析、新規材料の適用など。また、バイオマス燃料の燃料電池への適用の研究もおこなっている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

新規材料の燃料電池部材への適用に関する研究、燃料電池構成材料に関する研究

主要な所属学会

化学工学会,電気化学会,日本エネルギー学会,The Electrochemical Society

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Improved performance of direct methanol fuel cells with the porous catalyst layer using highly-active nanofiber catalyst(高活性ナノファイバー触媒を用いた多孔質触媒層を有する直接メタノール燃料電池の性能向上), Carbon Resources Conversion, 1, 61-72 (2018) .
  • Maximized specific activity for the methanol electrooxidation by the optimized PtRu-TiO2-carbon nano-composite structure(PtRu-TiO2-カーボン複合体の構造最適化によるメタノール電気酸化比活性の最大化), International Journal of Hydrogen Energy, https://doi.org/10.1016/j.ijhydene.2018.03.108.
  • Anode catalyst with enhanced ethanol electrooxidation activity by effective interaction between Pt-Sn-SiO2 for a direct ethanol fuel cell(Pt-Sn-SiO2間の相互作用による直接エタノール燃料電池用の高活性なアノード触媒の開発), International Journal of Hydrogen Energy, 42 (2017) 26897–26904.