環境創生部門,社会基盤防災コース,小澤 満津雄,小沢 満津雄

小澤 満津雄

准教授

OZAWA mitsuo

環境創生部門 社会基盤防災コース

研究KEYWORD

コンクリート,耐火性,爆裂,短繊維,耐久性,維持管理,FEM

研究分野 (科研費細目)

土木材料・施工・建設マネジメント

主要な研究内容

コンクリートの耐火性に関する研究に取り組んでいる。すなわち、コンクリート火災の爆裂評価試験方法の提案、爆裂抑制繊維の開発、火害を受けたコンクリートの耐久性評価について検討を進めている。コンクリートの爆裂評価試験では、リング拘束供試体の加熱試験を実施し、熱応力と蒸気圧を測定することでメカニズムの解明を進めている。また、コンクリート構造物の維持管理について、撤去橋梁からのコアサンプルを採取し、耐久性を検討している。加えて、廃棄物のリサイクルについても検討している。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

コンクリート耐火性評価、維持管理、リサイクル材のコンクリートへの適用、コンクリート構造物のひび割れ対策

主要な所属学会

コンクリート工学会,土木学会,日本建築学会,日本材料学会,日本火災学会、RILEM(ヨーロッパ材料連合)

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Preventive effects of polypropylene and jute fibers on spalling of UHPC at high temperatures in combination with waste porous ceramic fine aggregate as an internal curing material(PP繊維またはJute繊維を混入した内部養生材混入型超高強度繊維補強コンクリートの火災時の爆裂抑制効果),Construction and Building Materials,Vol.206,May,2019, P.219-225
  • Behavior of ring-restrained high-performance concrete under extreme heating and development of screening test(リング拘束加熱試験法による高強度コンクリートの爆裂スクリーニング試験法に開発), Construction and Building Materials,162, pp.215-228, 2018
  • Estimation of chloride diffusion coefficients of high-strength concrete with synthetic fibres after fire exposure,(火害を受けた繊維補強高強度コンクリートの塩化物の拡散係数による耐久性の評価) Construction and Building Materials, No.143, pp.322–329,2017