環境創生部門,社会基盤防災コース,若井 明彦

若井 明彦

教授

WAKAI akihiko

環境創生部門 社会基盤防災コース

研究KEYWORD

地盤,防災,地震,豪雨,土砂災害,地すべり,有限要素法

研究分野 (科研費細目)

地盤工学

主要な研究内容

地盤防災,耐震設計,種々の地盤挙動,地盤と構造物との相互作用などに関する研究に取り組んでいる。特に有限要素法などコンピュータによる現象予測に力点を置いた研究を行っており,地すべりや土石流,道路や宅地の盛土斜面,擁壁,構造物基礎など,多様な現象・構造物の解析に携わってきた。近年多発する極端気象時や巨大地震時の地盤災害のメカニズム解明と減災対策、危険度予測などについても研究を進めている。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

  • 地震や豪雨時の地盤災害リスク評価
  • 斜面のクリープ性変状の機構解析
  • 地盤と構造物の力学的相互作用
  • 地盤の不均質性と信頼性解析

主要な所属学会

地盤工学会,土木学会,日本地すべり学会,日本建築学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • 火山灰質粘性土の地震時繰返し軟化に起因する流動性地すべりとその機構解析,日本地すべり学会誌, Vol. 53, No. 4, pp.1-11 (2016)
  • Topographic and geologic controls on landslides induced by the 2015 Gorkha earthquake and its aftershocks: an example from the Trishuli Valley, central Nepal, Landslides (2015年ゴルカ地震とその余震による地すべり発生場の地形地質的要因:中央ネパール・トリスリ渓谷の事例から), DOI 10.1007/s10346-017-0913-9 (2017)
  • Finite element simulation for the creeping behaviour of a landslide induced by snow melt water (融雪水に起因する地すべりのクリープ挙動の有限要素シミュレーション), Proc. 7th Technical Conference in Eastern Asia on Geo-Natural Disasters, Session No. S3-1-3 (2018)