知能機械創製部門,潮見 幸江

潮見 幸江

助教

SHIOMI sachie

知能機械創製部門

研究KEYWORD

重力勾配測定,地下探査,地下水,レーザー干渉計,自由落下,桜島火山,地すべり

研究分野 (科研費細目)

固体地球惑星物理学

主要な研究内容

重力の精密測定は、地下の物質分布を捉える有効な手法のひとつとして測地学や火山学の分野で利用されてきたが、人的活動や自然現象による地面の振動が主なノイズ源となっている。本研究では、地面振動の影響を大幅に削減し、これまでになく高い分解能で地下の物質分布の変動を捉えるための重力計測技術の開発を行っている。初の実地観測を桜島火山にて実施し、現在はより利便性の高い装置の開発に取り組んでいる。この装置では局域的な地下水面の時間変動を捉えることができるため、地すべりの予測精度向上等に利用できる可能性がある。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

  • 重力勾配連続観測
  • 桜島火山における重力勾配測定(京都大学防災研究所 平成24年度一般共同研究)

主要な所属学会

日本測地学会,日本火山学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • “レーザー干渉計型重力鉛直勾配計の開発”,測地学会誌, 第58巻,第4号 131-139(2012).