研究KEYWORD
社会安全工学,自由外出マスク,e自警ネットワーク,精密計測,光波干渉計測
研究分野
人間医工学,電子電子工学,流体工学,船舶海洋工学,社会学
主な研究テーマ
- 自由外出マスク,COVID-19感染制御
- e自警ネットワーク
- 精密計測
研究概要
新型コロナ感染症対策の決め手として,自由外出マスクの研究開発に取り組んでいる.これまでに,以下を達成してきている.
①ウイルスを100.0%遮蔽するヘルメット型一体型マスク「自由外出マスク」を開発した.
②「自由外出マスク」を全国民に配布し,必要な装着率を設定することにより,感染拡大を,何時でも,確実に,速やかに収束させる能力を有する社会を構築できる可能性を示した.
提供できる技術・応用分野
[1] 自由外出マスクの設計情報
[2] 自由外出マスクの応用事例:デスク回り空気浄化テント,災害用空気浄化テント,ベビーカー空気浄化フード,航空機座席周り空気浄化フード保護
[3] e自警ネットカメラシステム
[4] 宇宙ステーション用質量測定器
[5] 光波干渉計測定技術
主要な所属学会
計測自動制御学会,日本機械学会,電気学会,e自警ネットワーク研究会
代表的な論文 または 特許
- “Will every streetlight have network cameras in the near future?”, SCIENCE, eLetters (21 October 2016),
- 特願2020-113097,強制吸排気機能付きヘルメット型マスク,出願人:NPO法人e自警ネットワーク研究会 出願日:2020年6月30日
- 特願2020-177304,マスク装着状況・他者との接触状況の管理方法,管理システム,出願人:NPO法人e自警ネットワーク研究会 出願日:2020年10月22日