理工学基盤部門,高江洲 俊光

高江洲 俊光

准教授

TAKAESU toshimitsu

理工学基盤部門

研究KEYWORD

ヒルベルト空間論,スペクトル解析・散乱利理論,相対論的場の量子論

研究分野

解析学

主な研究テーマ

  • 相対論的場の量子論の系の構成論的アプローチによる研究
  • 量子物理の系に関連するヒルベルト空間上の作用素論的研究

研究概要

相互作用する場の量子論の系のスペクトル解析・散乱理論について,ヒルベルト空間上の線形作用素論の立場から構成的アプローチにより研究を行っている。特に,フェルミオンである電子・陽電子とボソンである光子が生成・消滅しながら相互作用を行う系である相対論的量子電磁力学の系を中心に研究を行っている。また,量子物理の系と関連するヒルベルト空間上の線形作用素論についての研究も行っている。

提供できる技術・応用分野

ヒルベルト空間上の線形作用素論的手法による量子力学および場の量子論の系の解析

主要な所属学会

日本数学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Scaling limits with a removal of ultraviolet cutoffs for semi-relativistic particles system coupled to a scalar Bose fie, Journal of Mathematical Analysis and Applications 477 (2019) 657-669.
  • Ground States of Quantum Electrodynamics with Cutoffs, Journal of Mathematical Physics 59 (2018) 072301 (32pages)