環境創生部門,社会基盤防災コース,斎藤 隆泰,斉藤 隆泰

斎藤 隆泰

准教授

SAITOH takahiro

環境創生部門 社会基盤防災コース

研究KEYWORD

応用力学,計算力学,非破壊評価,逆問題,人工知能,波動論,環境振動・騒音

研究分野

土木工学,安全工学

主な研究テーマ

  • 超音波や応用力学,計算力学,人工知能を活かした非破壊評価に関する研究
  • 新しい波動解析手法や逆解析手法の開発に関する研究
  • 環境振動・騒音予測に関する研究

研究概要

土木構造物や機械材料,原子力施設等に対する定量的超音波非破壊評価法の開発やメンテナンス力学に関する研究を基礎とし,構造物の維持管理に関する研究を行っている。手法は,主に超音波やレーザー超音波を用いている。取得データから欠陥の位置や形状の画像化を行っている。また,環境振動,騒音問題,地震波動伝搬に関する研究も行っている。
一方,差分法や境界要素法,有限要素法,粒子法といった数値シミュレーション手法の高精度化や高速化に関する研究についても行っている。いずれも,波動論や力学理論を基礎とした研究である。構造,材料のみならず,物理探査等の研究も行っている。

提供できる技術・応用分野

構造物,材料内部の欠陥形状画像化や,その手法の開発,レーザー超音波を用いた材料表面の超音波伝搬の可視化による非破壊検査。
数値シミュレーションによる,音響,弾性波動シミュレーション技術

主要な所属学会

土木学会,日本計算工学会,非破壊検査協会,日本機械学会,計算数理工学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • 田代匡彦・斎藤隆泰・木本和志:トポロジー感度を欠陥検出指標に用いた二次元動弾性時間反転解析とリニアアレイ探傷法への応用,土木学会論文集 A2(応用力学), vol. 76, No. 2 (応用力学論文集 Vol. 22), p.I_15-I_24, (2020)
  • 竹田晴彦・斎藤隆泰:演算子積分時間領域境界要素法を用いた粘弾性体中の空洞に対する3次元順解析および逆散乱解析,計算数理工学論文集, vol.20, pp.1-6, (2020)
  • 都築幸乃・齋藤泰彦・中畑和之・斎藤隆泰:畳み込みニューラルネットワークを用いたWavefieldデータからの表面欠陥の自動検出, AI・データサイエンスシンポジウム論文集, vol.1 J1号 pp. 339-348,(2020)