電子情報部門,情報科学コース,荒木 徹也

荒木 徹也

助教

ARAKI tetsuya

研究KEYWORD

ソーシャルビッグデータ,データマイニング,グラフアルゴリズム,データ可視化

研究分野

主要な研究内容

近年twitterをはじめとした様々なソーシャルメディアが普及し,インターネット上にはユーザーがソーシャルメディアで発信した膨大な量のデータが蓄積されている。このソーシャルビックデータに対して,機械学習・データマイニング・自然言語処理などの技術を用いて現実社会に有用な知見を得るための研究に取り組んでいる。また,データ可視化や経路探索,施設配置問題なども研究している。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

ソーシャルデータの分析,データ可視化,経路探索,施設配置問題

主要な所属学会

電子情報通信学会,情報処理学会,日本データベース学会,日本オペレーションズ・リサーチ学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Analysis of Rarely Known Tourist Attractions by Geo-tagged Photographs(位置付き写真による穴場スポットの分析), Proceedings of the Eleventh International Conference on Advances in Multimedia, pp.13-18, 2019
  • Analysis of the Difference of Movement Trajectory by Residents and Tourists using Geotagged Tweet(位置付きツイートを用いた在住者と観光者の移動軌跡の差異の分析), Proceedings of the Eleventh International Conference on Advanced Geographic Information Systems, Applications, and Services, pp.63-68, 2019
  • Predicting User Gender on Social Media Sites Using Geographical Information(地理情報を用いたソーシャルメディア上のユーザの性別推定), Proceedings of the 10th International ACM Conference on Management of Digital EcoSystems, pp.219-226, 2018