電子情報部門,桑名 杏奈

桑名 杏奈

助教

KUWANA anna

電子情報部門

研究KEYWORD

数値流体力学,数値計算手法,小型風車,アナログ回路テスト

研究分野

流体工学,電気電子工学

主な研究テーマ

  • 細長い領域に特化した,効率的な数値計算手法の開発
  • 小型風車の特性解析など,数値流体力学技術の応用
  • アナログ回路テストの低コスト化技術の開発

研究概要

  • 血管,河川,トンネル,パイプなど,現実世界には細長い領域内の流れがたくさんある。しかし,細長い領域における流体の数値計算では累加的に誤差が生じやすい。従来の計算手法・計算時間では不自然な計算結果が出てしまうような細長い領域内流れの計算に対して,同程度の計算時間で合理的な計算結果を得ることのできる計算手法を開発している。
  • 数値流体力学技術により,現実の問題の解決を目指す。特に小型風車の特性解析に長年取り組んでいる。小型風車は分散型エネルギーシステムの動力源として期待されている。
  • 高分解能低速ADC(Analog-to-digital converter)の量産出荷時の試験では,低速サンプリング・高分解能であるため試験に必要なデータを取得するのに長時間を要する。ADCのテスト時間を短縮による低コスト化を目指して研究を行っている。

提供できる技術・応用分野

流体現象に関するシミュレーション技術

主要な所属学会

流体力学会,機械学会,情報処理学会,電気学会,IEEE

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • “Numerical Simulation on Interaction of Multiple S-Shaped Turbines”, Theoretical and Applied Mechanics Japan, Volume64, pp.67-72, (2018.09)
  • “Consideration on Input Signal for ADC Histogram Test in Short Time”, Advanced Engineering Forum, Vol. 38, pp. 83-92, (2020.11).
  • “Numerical Simulation for the Starting Characteristics of a Wind Turbine”, Advanced Engineering Forum, Vol. 38, pp. 215-221, (2020.11).