電子情報部門,佐藤 守彦

佐藤 守彦

准教授

SATO morihiko

電子情報部門

研究KEYWORD

パルスパワー,高電圧,プラズマ,水中放電,水中気泡放電,プラズマジェット

研究分野

プラズマ学,電気電子工学

主な研究テーマ

  • 高繰り返し小型パルスパワー装置に関する研究
  • プラズマジェットに関する研究
  • 水中気泡放電に関する研究

主要な研究内容

MOSFETを用いた高繰り返し小型パルスパワー装置の開発と水中放電への応用研究を行っています。パルスパワー装置としては,MOSFETの動作方式として逐次駆動型,マルクス型を製作し,逐次駆動型では出力15kV,周波数1kHzでの動作を確認しています。最近はマルクス型の装置を主に使い,10kV出力で40Aの電流を流せるようになり,これを用いて水中放電,水中気泡放電の実験を行いましたが,水中放電は水の中に入れた金属部分全体が電極として働き,比較的大きな放電をつけるのが難しいため,現在はプラズマジェットの実験をメインに行っています。プラズマジェットは室温+αの低温度のプラズマで医学分野での応用実験が注目されています。我々の研究室では高繰り返し小型パルスパワー装置の負荷としてHeプラズマジェットの実験を行い,分光測定を行ったり,電気的特性を調べたりしています。

共同研究に応用できる技術分野 または 共同研究実績

高電圧応用関連技術,プラズマ生成技術,水中放電に関する技術,プラズマジェットに関する技術

主要な所属学会

電気学会,日本物理学会,プラズマ・核融合学会,応用物理学会

近年の論文 または 特許 (3件以内)

  • Development of Marx generator type pulsed power system with MOSFETs and underwater pulsed electric discharge, International Journal of Applied Electromagnetics and Mechanics, 52 (2016) 1531-1536.
  • Development of a Pulsed Power System Using MOSFETs and Underwater Pulsed Electric Discharge, International Journal of Applied Electromagnetics and Mechanics, 45 (2014) 851-857.
  • Development of a High-Frequency Pulsed Power Generation System Using MOSFETs, Proc. Asia-Pacific Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanics, 346-351 (2012).