研究KEYWORD
多値論理,アナログ・ディジタル集積回路,高速インタフェース,モーションキャプチャデバイス,回路シミュレータ,VR技術,AR技術
研究分野
電気電子工学,情報工学,人間医工学
主な研究テーマ
- 多値情報処理とその応用
- データ符号化,波形等化等に基づくVLSIシステムの高速インタフェース技術
- モーションキャプチャデバイス,VR/ARを用いた医療・福祉・EdTech応用
研究概要
アナログ・ディジタル集積回路の高性能化,および安全・安心で豊かな情報化社会の実現を目指した以下のような集積回路技術・信号処理・通信技術・画像処理等とその応用に関する研究を行っている。(1) データ符号化,波形等化等に基づくVLSIシステムの高速インタフェース技術,(2) 多値情報処理システムとその応用,(3) FPGAを用いた高速動画像処理,モーションキャプチャデバイスを用いた生体センシングとその医療・福祉応用,(4) IoTデバイス,センサネット等の近距離無線技術を利用した生活環境データモニタリングシステムの構築,(5) 仮想現実(VR),拡張現実(AR)技術を用いたリハビリテーションアシストなどの医療・福祉応用およびICT教材の開発とその教育応用。
提供できる技術・応用分野
- 多値情報処理とその応用技術
- データ符号化,波形等化等に基づくVLSIシステムの高速インタフェース技術
- モーションキャプチャデバイスを用いた医療・福祉応用
- VR/ARを用いたリハビリテーションアシストシステムおよびEdTech応用
主要な所属学会
IEEE,電子情報通信学会,電気学会,多値論理研究会,日本工学教育協会
代表的な論文 または 特許
- PAM-4 Eye-Opening Monitor Technique Using Gaussian Mixture Model for Adaptive Equalization, IEICE Transaction on Information & Systems, vol.E104-D, no.8, pp.1138-1145(2021).
- Development of Online Observable Dynamics Experiments Using Augmented Reality, Physics Education, 56, 055032(2021).
- Rehabilitation Assistance Systems for 3D Gait Analysis Using Motion Capture Devices, Advanced Engineering Forum, vol.38, pp.209-214(2020).