研究KEYWORD
エネルギー経済モデル,低炭素社会,次世代自動車,水素サプライチェーン,新エネルギーキャリア
研究分野
エネルギー学,流体工学,熱工学
主な研究テーマ
- 自動車の電動化及び自動化に関する研究
- 水素サプライチェーンに関する研究
- アンモニアを用いたエンジンに関する研究
研究概要
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1.エネルギー経済モデルを用いた環境,経済観点から乗用車保有台数における電動自動車及び自動運転自動車の普及が及ぼす影響の研究
2.エネルギー経済モデルを用いたカーボンニュートラル水素サプライチェーン設計の研究
3.アンモニア・メタン及びアンモニア・水素の混合燃料を用いたエンジンの性能を評価する研究
提供できる技術・応用分野
- エネルギー・経済・環境面 (3E) での新技術のアセスメント
- エネルギー管理
- エンジン性能評価
主要な所属学会
International Association for Energy Economics,日本機械学会,エネルギー資源学会,日本エネルギー学会,自動車技術会
代表的な論文 または 特許
- “アンモニア/水素ならびにアンモニア/メタン混焼火花点火機関の性能”, 2021, 日本エネルギー学会誌, 100 (9), pp. 162-168.
- “The Role of Powertrain Electrification in Achieving Deep Decarbonization in Road Freight Transport”, 2020, Energies, 13 (10), paper No. 2459.
- “Scenario analysis of lightweight and electric-drive vehicle market penetration in the long-term and impact on the light-duty vehicle fleet”, 2017, Applied Energy, 204, pp. 1444-1462.